鬼速TOEIC940 

TOEIC940点とれば人生が変わる 半年で940点とった教材も掲載 人生の勝ち組への超特急チケットを手に入れろ 半年で TOEIC940点を取った方法。 一冊の本を1000回聴け 一冊の文法の問題の答えと解説を何百回も読め それだけでTOEIC940点をとるための英語脳は鍛えられる 半年で TOEIC940点をとった異端の方法の全てを初公開する。

文法問題は体で覚える

文法問題は体で覚える

文法問題を勉強するゴールは何ですか?

これについてこたえられる人はいるでしょうか?

TOEICを勉強して私が考えたのは900点以上取るそして仕事で英語を活用するためには文法問題を身体で答えを出せるようにならなくてはいけないのではないのかということでした。

これはどういうことかというとTOEICの文法問題を時間をかけて解くことに意味があるでしょうか?

実際の仕事の現場でTOEICの文法問題をいちいち時間をかけて解けないようでは使い物にならないのではないでしょうか?

そう考えたのです。

日本語で考えてください知識として日本語を覚えていて時間かかって答えを出すのと身体で覚えているのはどちらが使えますか?

明らかだと思うのです。

身体で覚えていないものは現場で使えないのです。

そして実際にビジネスの現場で使える英語を目指すTOEICが身体で答えを出せない問題をつくるでしょうか?

そこがポイントだと思うのです。

それは受験英語TOEIC英語の違いだと思うのです。

受験英語は難しい文法問題も出すでしょう。

それは英語の構造を理解するためでもあり実はテストで差をつけるためにあえて実用では必要のないレベルの難しい問題をつくっているんでしょう。

つまり東大入試で誰もが解ける問題を出したら差がつかないので入試試験の役割を果たさないですから。

ですからなんか日本人は英語の勉強は難しいと難しい問題を解けるようにならなくてはいけないと考えがちになってしまうのかなと思うのです。

ですが実際に使える英語を考えたときに数学の問題のように時間をかけて考えないと解けない問題なんて必要はないのです。

そこを考えると答えは見えてきます。

TOEICの文法問題は簡単なのです。

頭使って解くような問題ではないのです。

ではTOEICの文法問題は何が問われているんでしょうか?

簡単です。

その簡単な文法問題をどれだけマスターできているのかそれが問われているのです。

車の運転を考えればイメージがしやすいと思います。

車の運転のテクニックや車の運転の理論をどれだけ勉強しようがそれほど意味がなく単に車の運転をどれだけうまくできるのか。

つまり車の運転をどれだけ身体で覚えているのか。

それが車の運転がうまい人だと思うのです。

TOEICも同じです。

TOEICの文法問題なんて簡単です。

問われているのはそれをどれだけ身につけているのかそれだけなのです。

時間をかけないと解けないのか一瞬で答えを出せるのかそれこそが英語を使うという意味では決定的な意味があるのです。

そしてTOEICはそこを問うているのです。

それを理解しなくてはいけないと思います。

難しい文法事項なんて知る必要はないのです。

基本の文法問題1000問を何度も何度も反復して身体で覚える。

見たら瞬時に答えとその理由を説明できるようにする。

それだけで飛躍的に英語の脳が鍛えられるそういう問題をTOEICはきちんとつくっているのです。

つまりTOEICの試験というのは非常によくできているのです。

あの問題をきちんとマスターすれば。

それが一番効率的に英語を使えるようになる。

そのような最短距離になるような問題をTOEICは目指してきちんとつくっているのです。

英語の学者になるとか東大の受験の英語問題を解けるようになりたいとそう考える人は別ですけど英語を使えるようになりたいと考える人はTOEICの文法問題1000問を身体で覚えるだけで英語の実力はぐんとのびていく。

ここでも同じなのです。

本質を理解すればやるべきことは本当は非常に少ないのです。

しかしそれを考えてTOEICの勉強をしていた方はどれだけいたでしょうか?

文法問題1000問を身体でこたえられるようになることを目指してトレーニングしてきた人はどれだけいますか?

それを目指して勉強してきた人はどれだけいますか?

そういったところまで考えてもしくは説明された英語学習の情報はほぼないのですね。

これが日本人が膨大な時間を費やしてもTOEICの点数が思うようにあがらない理由だと思うのです。

英語の勉強をTOEICの勉強を受験勉強の延長で考えている。

違うのです。

英語は勉強ではなくトレーニングだと私は思うのです。

難しい知識をたくさん知るのではなく基本を何度も何度も反復して身体で答えが出るようにする。

そうすれば英語脳は鍛えられて英語も理解できる問題も正解できるようになるのだと思っています。

実際にその考え方に基づいて私はTOEICの目標点数を短い時間でクリアすることができました。

一冊の本を300回は聴く

一冊の本を300回は聴く

このあたりで私の勉強方法について触れていきましょう。

それは一冊の英語の本を300回は聴く。

できたら1000回です。

そしてTOEICの問題の答えを何度も何度も読んで答えを暗記するこれがTOEIC対策に私がした基本です。

それと細かい単語の勉強はありますが大したことではないのでこの2つがメイのでありこの2つだけでTOEIC940点をとれるのです。

ここでは一冊の本を300回聞くについて説明していきましょう。

これは一冊の本これは何でもいいです。

私はオーディブル老人と海を1000回くらい聴きました。

好きな英文を何度も何度も聴くのです。

iTunesに入れて時間あるときは何度も聞く。

ネットでサーフィンをしているときもベッドに入っているときも何度も聴くのです。

そして聴くだけでいいのです。

自分が理解している英文を反復して聴くことに意味があるからです。

この勉強のメリットは楽で続けられることです。

私はなぜ多くの時間を費やしても英語が身につかない人が多いのだろうとかんがえました。

その結論が続かないからだと思ったのです。

スポーツでも最低限の技術を身につけるには3か月くらい継続して練習することが必要でしょう。

英語も同じだと思うのです。

楽して続ける。

これが英語学習のポイントだと思うのです。

効率的に楽して続けられる勉強方法を行えばいいのです。

もちろん理にかなっていなくてはいけません。

しかし他の項目で説明していますがこの方法はきわめて理にかなっているのです。

ですからリスニング読解に関しては一冊の本を何度も何度も飽きるまで聴いてください。

注意事項は全ての単語と文法は全部理解してください。

聴いて中身を完璧に理解できるレベルにできるだけ早く到達してください。

それから300回聴いてください。

まずは3回くらいきけばある程度の全体像を把握できると思います。

そうしたら文書を見ながら聞いてわからない単語文法をチェックして調べて覚えてくださいそして10回くらい聴いてください。

そうするとその本の中身は聴くだけで全て理解できると思います。

そこから300回聴いてください。

みなさんはその一冊の本のリスニングに関しては中身も完璧に理解できるわけですからネットサーフィンしようが他のことをやっていようが理解できるようになっているのです。

実はここが非常に大切だと思うのです。

私も今はながら作業で英語のニュースを聴いても理解できるのです。

そうすると英語の能力というのは飛躍的に向上していきます。

日本語と同じレベルといえば言いすぎですが。

それと似たようなレベルで英語を理解できるのです。

そうすると他のことをしながらも英語の勉強をできるのです。

少なくとも自分が選んだ一冊に関してはそこのレベルを目指してください。

それができれば英語脳はかなり鍛えられているのです。

実際100回くらい聴いたらほぼすべての英語の他の文章も構造を聴いてとらえらえるようになっていると思います。

あとは語彙だけになるのです。

私はこの経験で実感したのです。

たくさんの英語の文章を読んだり聴いたりするよりも一つの英語の文章は何百回何千回も反復して聴いた方が英語を上達するには効率的効果的であると。

この本を読んで少しでもそうかもしれないなと思う方はまず百回やってみてください。

それで効果がなければやめればいいと思うのです。

最初から英語の本をオーディブルで買ったり特別に用意しなくては文章は何でもいいのです。

皆さんが持っているリスニングの教材で問題ありません。

できたら会話よりも文章の方がいいと思いますが。

会話しかないのならそれでも問題ないと思います。

大切なことをその文章の単語と文法を全部把握して聴くだけでその全ての英文を完璧に理解できるようになること。

それから100回聴いてください。

一回当たりの英文の量は30分くらいがいいです。

それ以下だと少なすぎますしそれ以上だと多すぎます。

30分で聴き終わる英語の文を理解して聴いて理解できるようになった段階からまずは100回聴いてください。

そうしたら信じられないくらい英語の理解力があがっていると思います。

単語も文法も理解できていない文章を聞いても無駄

単語も文法も理解できていない文章を聞いても無駄

ここは項目をきちんとつくって解説していきましょう。

聞き流すだけで英語が身につくとか流行りましたが本当に身に付いたんでしょうか?

それでTOEIC940点以上とれた人はどれだけいるんでしょうか?

多分それほど多くはないはずです。

それはなぜでしょうか?

私の答えはタイトルの通りです。

単語と文法を理解できないつまり理解できていない文章をいくらきいでも意味がないのです。

理解できている文章を反復して読むことは意味があります。

しかし理解できていない文章を聴いて何になるんでしょうか?

それは単に雑音でしかないと思うのです。

雑音を聴いているだけ勉強している気になって雑音を聴いて時間を無駄にしているだけです。

ためしに比べて見てください自分が理解できている文章を20回聞いてくださいそしてわからない単語も文法もある文章を20回聴いてください。

理解できている方は言うまでもなく聴いても聞き流しても理解できると思うのです。

そして単語を覚えていない文章を何度も聴いても単語の意味なんてわかるようになるはずがないのです。

そして単語が理解できなければ文章も理解できないでしょう。

そうするとそれを聴く意味はありますか?

ないでしょう。

少し冷静に考えればわかります。

しかし全てが間違っているわけではないのです。

単語と文法を理解して聴くだけで文章を完璧に理解できるようになった英文を何回も何回も聴くことは非常に効果があるのです。

わからない文章を何度も聴くのは時間とお金の無駄です。

きちんとその文章を理解できるつまり単語と文法をきちんと調べるなり説明を見るなりして理解してその文章の全ての意味を理解して文章も理解した後であれば聞き流すだけで英語の能力はぐんとあがっていくのです。

そこを勘違いして理解できない英文を何度聞いても理解できるようになるはずがありません。

人間は超能力者ではありません。

単語はきちんと意味を調べないと単語の意味は理解できないのです。

聞き流すだけで知らない単語の意味を理解できるようになるはずがないのです。

そして文法も同じです。

理解できていない文法を聞き流すことにより文法を理解できるようにはならないのです。

そんなことできるのは天才か超能力者でしかないと無理でしょう。

そういう当然のことも我々は忘れてしまうのです。

私の勉強法も聞き流すだけで英語の能力を向上させる勉強法です。

しかし基本をきちんとおさえないと効果は全くでないと思います。

時間の無駄になってしまうのです。

最短でTOEIC940点を目指すつもりが意味のない時間の無駄をする結果になってしまってはいけません。

ですから忘れないでください単語と文法は調べてないと答えはわかりません。

まずは調べて覚えなくてはいけないのです。

そこをおさえたうえで聞き流すだけで英語の実力を向上させてください。

そこをきちんとおさえれば聞き流すだけで英語は向上していくと私は思います。

もう少し詳しく説明しますと先ほども書きましたが聞き流しても内容を理解できる状態で聞き流さないと意味ないですよそこが目指すべきゴールですから。

最初の数回は文の全体を理解できないかも知れませんが少なくとも30回くらいは聴いたら聞き流しながらも理解できる。

つまり日本語のラジオとかテレビとか人の会話とかは他のことをやっていても耳に入ってきて理解できますよね。

それと同じレベルをまずは目指してください。

それは難しいだろうと考える人はいるかもしれませんがそれほど難しくはないのです。

なぜなら同じ文章を何度も何度も聴いているからです。

これは思った以上に理解が深まります。

人は学習する生き物です。

同じ文章をそして内容を理解できている同じ文章を30回も聴けば大抵理解できると思います。

少なくとも私はほぼ完璧に理解できるようになりました。

逆に理解しすぎてもっと早く読んでほしいと思うくらいでした。

そうしたら読む速度をあげます。

そうやって一つの同じ文書を何度も何度も聴いて読むペースが遅いと感じたら読み上げるペースをあげるのです。

そこらへんにいくと英語の能力は飛躍的に向上していくと思います。

最初の単語を調べて文法を調べてというのは少し面倒くさいかも知れませんが皆さんはたくさんの英語の文章を読んできたと思うのです。

そうであれば一つの英語の文章の単語や文法を調べて覚えることなどそれほど大変ではないと思うのです。

私の勉強法できついのはリスニングと読解に限ってはここの一つの文章に出てくる単語と文法をきちんと調べて英文を聴いて理解できるようになるだけです。

それ以外は聞き流すだけですから少し我慢して単語と文法を調べて文章を理解してください。

理解したらあとはそれを何百回聴くだけです。

自分が理解している文章を聴くだけなのでストレスもなく不安もなく他のことをしながらでも英語の能力を向上させることができるのです。

文章は読み上げソフトを使う手もある

文章は読み上げソフトを使う手もある

今はネットで読み上げソフトがあります。

そして英語の読み上げに関しては非常に高性能です。

ですから自分が気に入っている文章やこの文章を何百回も聴きたいという文章があればそれを読み上げソフトに読み上げてもらうのも有効です。

読み上げる声のレパートリーも選べます。

またスピードも選ぶことができます。

ネットで英語のサイトを探せば全て英語です。

自分の好きな分野の英語の文章を読み上げさせて何度も何度も聴けばいいのです。

自分の関心のある分野自分の仕事にかかわる分野そのまとまった適当な英文があればそれを読み上げソフトに読み上げさせることができればただです。

そして好きな分野なので聴いても楽しいでしょう。

自分にあって楽な方法で英語の実力を向上させてください。

構造を体で覚える

構造を体で覚える

英語の構造を身体で覚える。

これをきいて皆さんはどうお考えでしょうか?

TOEICで目標の数値をクリアできたのはこれができたからだと思うのです。

身体で構造を覚える。

少しわかりにくいと思いますので日本語で説明しますね。

日本語を見たり聴いたりしたら間違えている場合すぐにわかりまね。

日本語としておかしいとすぐ気が付くと思うのです。

例えば日本語になれていない外国人の方の日本語を聞いた時に文法的におかしいと瞬時にわかると思うのです。

これは別に外国人の方だけではなく日本人の会話であったり文章であっても同じだと思います。

間違いを瞬時にわかる。

理屈抜きでわかると思うのです。

日本語が間違っているよとこれは構造を身体で覚えているからだと思うのです。

TOEIC940点以上はこのレベルが求められるのだと思うのです。

身体で英文の間違いを理解できるレベル。

難しそうに感じますが実は私たちもできるのです。

例えば中学1年生の英語レベルであれば一目見てこれは間違えていると理解できると思うのです。

あのレベルのことをTOEICの文法問題や普通の英文でできるようになるだけです。

それを考えればゴールというのはイメージできると思うのです。

英語を見るときに構造で見るというのはどの英文や英語の音声を聴くときも同じなのです。

ある時構造が見えるようになって来るのです。

そしてその構造から間違っていると判断できるようになるのです。

そうすると構造があって当てはめるだけでアウトプットもできるようになるのです。

この構造を身体で身につけるのが英語脳ができるということだと思います。

車の運転やスポーツも同じだと思うのです。

頭で考えてこうしなくてはいけないというレベルだと実用レベルではありません。

実用できちんと使うには身体で覚えて瞬時に判断できなくてはいけないのです。

CNNを聴いても構造で聴くことができるのです。

英語のニュースやドラマや映画を見ても構造で把握することができるようになるのです。

そして英語を実用レベルで高いレベルで使えている人は構造で英語を把握することができるのです。

目指すべきところはそこなのです。

ですからどうすればそこに最短距離で到達するのかを考えなくてはいけません。

そしてごまかしはききません。

TOEICテストをテクニックだけでごまかすことはかなり難しいですし意味のない行為です。

それ以上に簡単に点数をあげて英語の能力をあげる方法があるのですから。

ちゃんと構造を身体で覚えれば文法問題も瞬時に判断できます。

リスニング問題も構造を元に理解をすることができるのです。

それこそが英語の実力を身につけることだと思うのです。

急がば回れです。

身体で覚えるのが逆に手っ取り早いのです。

頭で覚えたことはすぐに忘れてしまいます。

それよりもきちんと身体で覚えればふと流れてくる英語のニュースも自然に聞き取れるようになっていると思います。

どこにゴールを設定するのかそれを最初に書きましたが常に意識することが英語の向上においても非常に重要だと思います。

大切なことは構造を身体で覚えると理屈抜きで答えを出せるということです。

このレベルを意識してください理屈ではなく見ただけで答えがわかる間違いがわかる。

そのレベルです。

そのレベルに行かないと使い物にならないということです。

リスニングも文法も身体で答えを出せるようになる。

そこが目指すべきゴールラインなのです。

難しそうに見えますがそこを目指すと意識してきちんとトレーニングを積めば皆さんが今までしてきた英語の勉強の10分1の時間で非常に効果が出ると思います。

単語は文法問題とリスニングで反復で覚える 覚えるのが早くなる

単語は文法問題とリスニングで反復で覚える 覚えるのが早くなる

単語の覚え方について触れていきましょう。

単語は覚えないと覚えられません。

これは反復です。

何度も何度も覚えるしかありません。

しかし私の勉強法では英語脳をつくる前に覚えなくてはいけない単語はそれほど多くはありません。

自分が何度もきく文章ですね。

この文章の単語は全て理解して覚えなくてはいけません。

しかしこれも何度も何度も聞くうちに自然と覚えていくと思います。

そしてもう一つは文法1000問の問題に出てくる単語です。

これも全部覚えないと話になりません。

これぐらいはしてください。

しかしこれも何度も何度も文法問題を解くわけですから自然に覚えていきます。

実際のトレーニングをすれば自然に必要な単語を覚えていけると思います。

大切なことは反復することにより自然に覚えていくことですね。

もちろん覚えようとすればより早く覚えることができますが。

何度も何度も聞いていれば覚えます。

そして何度も文法問題を解いていれば覚えます。

そうやって効率的に覚えていってください単語だけを覚えるのなんて私に言わせれば時間の無駄です。

単語は英語脳を鍛えるトレーニングをしながら自然に反復して覚えるものです。

そして理解していれば無理やり覚える必要はありません。

なぜなら。

300回も聴けばいやでも覚えますから大切なことは聴いて意味が分かること文法の問題を解いていて意味が分かることです。

そうであれば覚える必要はありません。

同じ英文を何度も聞けば英文の意味を覚えますから単語もこれはこういう意味かと理解できるようになります。

そうやって楽して単語を覚えていって下さい。

もちろん単語だけを覚えるのが好きな人はそうしてください。

好きこそものの上手なれですから。

ですが。

そんな人は多くはないと思います。

文法とリスニングはどのみち飽きるほど反復するのですからその中に出てくる単語は自然に覚えます。

まずはそれで十分です。

英語脳をつくるために必要な単語だけ理解してトレーニングしていれば自然に単語は覚えます。

そうして英語脳ができてから覚える単語を増やしていけばいいのです。

つまらない単語の暗記に英語脳ができていない状態で必要以上に取り組む必要はないのです。

そして単語を効率的に覚えるのはやはりイメージですどこまでその単語を使用する場面をイメージすることができるのかそれによって単語の理解が深まるのです。

実はそうなると単語を覚えるにはそれ以外のトータルな知識教養というものが影響するのです。

なぜならば知識の豊富である人とない人では一つの言葉の意味や役割やそれ以外の言葉の関係性活用場面をより多くそしてより具体的にイメージできるからです。

そうすると記憶の差が生まれてきます単に文字の羅列として覚えている人とその単語がどういう状況で使われているのかそして他の類義語はどういう言葉があるのかそしてこういう時に使えると考えて覚えている人では記憶の質に大きな差が出るのです。

ではどうすればいいのかというと活用場面を想像するのです。

そしてそれを文字にするのですこれはこういう時に使える。

具体的に自分でイメージできる場面を文字にして一緒に覚える。

それを反復するのです。

英語を実際に使われている人ならばおわかりでしょうが実際に使った単語はやはりよく覚えられます。

それは経験とともに計億しているからです。

ですからできるだけ記憶に残るように自分の経験や具体的にイメージしやすい印象に残りやすい状況をイメージしてそれを紙に書いて一緒に覚える。

それが効率的だと思います。

少し手間がかかるかもしれませんが急がば回れです。

ちょっと手間をかけることにより結果より効率的に単語を記憶することができるのです。

単語は基本的に英語脳ができればそれ以前よりは覚えやすくなります。

しかしそれでもやはり暗記する記憶するという作業はどうしても必要になってくると思います。

その時はイメージして自分の印象に残る経験や事柄と一緒に覚えるというのが非常に効果的だと思います。

自分を追い込むこと

自分を追い込むこと

少し閑話休題といきましょう。

TOEICの勉強でも仕事でも他の勉強でも大切なのはモチベーションの管理です。

やはり本気で打ち込むのとそうでない人では雲泥の差になります。

どれだけ本気で勉強したかによって成果に大きな差が出るのです。

ですからモチベーションのコントロールというのは非常に大切になってくると思います。

英語を使って何がしたいのか何のためにTOEICを勉強しているのかそこを問うことはやはりモチベーションを考えるうえでも重要なことだと思うのです。

何のためにが適当だとどうしても執着心が甘くなります。

実際に人は追い込まれるとものすごく集中力が増すのです。

この本を読まれていてTOEIC900点以上とれていない方もTOEIC900点とれないと年収300万円下がるとそういう状況に追い込まれたら多分TOEIC900点を取れる方は非常に多くなると思うのです。

そういえば仕事であった韓国人の方中国人の方はいっていました日本人が何でこんなに英語の勉強をしないのかわからなかったと。

韓国や中国は日本以上に格差社会です。

そしてそこを勝ち上がっていくには学校の勉強そして英語の勉強が非常に重要なのです。

だから彼ら彼女たちは必死になって勉強しているのです。

そして英語を身につけるというもっと言うと韓国の人何かはTOEICの点数に非常に執着するのです。

それによって給料の額が変わります。

人生のチャンスが変わるからです。

実際に英語ができる人とできない人との違いはその程度の差だと私は思うのです。

どれだけ必死で本気なのか。

TOEICで900点取れないと会社が首になるとそういう状況の時に無駄な勉強をするでしょうか?

TOEICの点数をあげることにこだわる勉強をすると思うのです。

例えばネイティブの発音を身につけることなんて後回しにするはずです。

そんなことはTOEICの点数に関係ないからです。

そこの執着心がTOEICの点数の大きな差になってくると思うのです。

私の勉強法も一冊の本と1000問の文法問題を何百回も反復するというやり方です。

それは結果にこだわっているからです。

そしてそれが現在私が考える一番効率的なやり方だからです。

皆さんはTOEICの点数にどれだけこだわっていますか?

そこにこだわらないならいくらたくさんの参考書を買おうが英語の本を読もうが効果というのはやはり低くなってしまうと私は思います。

そして環境が追い込まれていない方も多いと思います。

TOEICは点数取れればいいと思いながら実はそこまで追い込まれていない方そういう方も多いと思います。

もちろん昇進のために730点は絶対に欲しい方そういう方もいると思います。

自分で自分を追い込むのが効果的だと思います。

いつまでにTOEIC900点以上をとると宣言してしまえばいいと思うのです。

そうすると宣言する以前と宣言して以降は世界が変わります。

逃げ場がなくなりますから。

そうやって自分を追い込のでモチベーションをあげる。

そういうことが資格勉強そしてTOEICに本気で打ち込むには必要だと思うのです。

そうしないと逃げ場が生まれてしまいます。

TOEICテストは合格不合格ではありません。

そしていつでも受けられるのです。

それはメリットでありますが勉強に本気で打ち込むとなるとデメリットになることもあるのです。

ですから逃げ場を自分でなくしてモチベーションをコントロールする。

そういうことも大切になってくると思います。