ゴールから逆算する
ゴールから逆算する
何をするにもゴールから逆算をすることは大切だと思います。
TOEICにおいてもゴールから逆算することは大切だと思うのです。
それによって今自分がしなくてはいけないことは何なのか本当になすべきことは何かを理解することができると思います。
もちろんTOEICで高得点をとることそれがゴールであるそして目的であるとみなさんは考えていると思います。
しかし本当にゴールに対して最短距離ですか?
こう聞かれたときに自信をもって最短距離だとこたえることができる方はいらっしゃるでしょうか?
実は以外に多くはないと思うのです。
英語を勉強する方法がこれほどまでにあふれている。
それにもかかわらず。
では実際にTOEICで940点とるために何をすればいいのかそうしてそれはなぜなのかそれについてきちんと考えている方は少ないと思うのです。
そしてそれをきちんと考えているそして説明している情報が少ないと思うのです。
私が見る限りきわめてまれだと思うのです。
ですがそれだとものすごく無駄なことをしている可能性がある。
これはビジネスをやられている方そしてある程度物事を論理的合理的に考えることができる方は納得していただけると思うのです。
英語に関する情報にあふれて英語の勉強方法はあふれている。
しかし結局のところ何を身につければいいのかそしてそれはどうやってそしてなぜそれをすれば効率的なのかそれについて考えられていない。
そういう状況なのかなと私は考えていましたそして何をどうすればTOEIC900点以上とれるのか考えて試行錯誤した結果がこの本です。
実際に結果を出しているので参考になると思うのです。
ゴールというのはTOEICの勉強をはじめた当初から今の様に見えていたわけではありません最初は文法をマスターすること英文を早く正確に理解できること最低限の単語を覚えること。
この程度をTOEICで930点以上とるためのゴールだと考えていましたしかしそれは何度も何度も試行錯誤する程にゴールというのは具体的にそしてきちんと理屈で説明できるようになってきましたそれがこの本で紹介することです。
簡単にいえばTOEICの文法基本問題を体で反射的に解くことができる。
文法問題1000問をすべて完璧に説明できる。
文法問題1000問に入っている英単語そして構文を全て覚えている。
一冊の本を速聴しても全て理解できるレベルになっているこれがTOEICで940点以上とるために必要とされるゴールだと私はいえるのです。
そうなるとそれにどうすれ最短距離で到達することができるのかそういう問題になると思います。
だいぶやることは絞られてくる。
そう思うのです。
ゴールを具体的にイメージできなければ無駄なことばかりをしてしまう可能性がある。
手段に流されてしまう。
そういうことだと思うのです。
ビジネスや他のことに関してはそれは当り前でゴールや目的を考えて行える人がことTOEICの勉強になると何のためにその勉強をしているのかわからないそういうことになってしまいがちだと思うのです。
それはTOEICで940点以上取るということそして英語をマスターするとなると非常にたくさんのことを身につけなくてはいけないと考えてしまうからだと思います。
そしてどうすれば効率的に英語をマスターできるのかそれに対する正解らしきものがないからだと思います。
ですが私が思うにある程度合理的な方法はあるのです。
きちんとゴールを具体的にしてそれを最短距離で目指す。
最短でTOEIC940点を目指すにはそれをきちんとおこなうことが大切だと思います。