鬼速TOEIC940 

TOEIC940点とれば人生が変わる 半年で940点とった教材も掲載 人生の勝ち組への超特急チケットを手に入れろ 半年で TOEIC940点を取った方法。 一冊の本を1000回聴け 一冊の文法の問題の答えと解説を何百回も読め それだけでTOEIC940点をとるための英語脳は鍛えられる 半年で TOEIC940点をとった異端の方法の全てを初公開する。

最初に時間がなく楽をしようとしたから半年でTOEIC940点を取れた

最初に時間がなく楽をしようとしたから半年で940点を取れた

私は社会人で働きながらTOEICを勉強することに決めました。

さして英語が得意であったわけではありません。

大学受験では苦手な科目だったと思います。

そんな私が半年で940点をとれたのは楽して点数をあげようと考えたからだと思うのです。

社会人経験を積んで楽をしないと続かない。

続かないことで結果を出すことはできないと考えるようになっていました。

TOEICを勉強しようと考えたときに私が一番に考えたのはどうやったら楽して楽しんでTOEICで高得点を出せるかでした。

そして私が考えたのは反復勉強法でした。

英語を勉強するうえで自分が嫌なことを極力なくそうと考えたのです。

知らない単語を調べるのも面倒くさい読んだことない文書を読んで理解できるかどうか不安になるのが嫌い。

文法問題も解けなくて自己嫌悪になるのが嫌い。

そういう嫌いな部分をどうしたらなくせるのかそれを考えた結果おもいついたのが知っている文章を何度も聴けばいいそして知っている問題を何度も解けばいい。

それだったのです。

そしてそのやり方は進化していきました。

できるだけ楽して効率的にTOEICの高得点をとりたいと追究した結果私は半年で940点をとることができたのです。

この勉強方法は普通の人から見たら異端かもしれません。

しかし実際に結果を出したのです。

効果が出たのです。

ですから私は本にして出版することにしました。

なぜなら世の中のTOEICに関する情報は本当にたくさんありすぎる。

しかし本当に肝心なところの情報は限りなく少ないと考えたからですもっと効率的な勉強法はないのかと私なら考えるのです。

もっと楽して簡単に成果の上がる方法を実証してから本に出してほしいと私なら思うからです。

この本は実際に成果を出した方法を書いています。

そしてどのような理由でその方法をとっているのかも説明しています。

もちろんあうあわないもあるでしょうし好き嫌いもあると思います。

しかしTOEICに関する情報においてすっぽり抜けている肝心な部分について考えているという自負も少しはあります。

本書の内容がどのような評価を受けるかは読者の皆さまがたの判断にゆだねるだけです。

私が願うのはもっと楽してTOEICの点数をあげる方法が広まってほしいそれは私のやり方でなくてもいいのです。

日本のTOEICを勉強している方はすごく時間と効果の効率が低い勉強をしてしまっている悪く言えばさせられてしまっているのかなと思ったからです。

私よりも頭がよくて優秀でそして時間を費やしている方がTOEICの点数で私より低いこともあるのです。

それを思うとやはりもったいないと思うのです。

そういった方は楽してTOEICの点数をあげてより自分のために時間を使ってほしんです。

それが結果として社会のためになると思うのです。

この本が皆さまの人生に少しでもお役に立てばと心から願っています。

出版をしまして様々な反響をいただきました。

要望をいただきました。

勉強で使用をした教材を捕捉で記すことにしました。

この本は勉強法に関する本ですので使用教材は名前をあげないようにしていたのですが実際にどのような教材で勉強をしたのかそれについて知りたいという声も実際に会う人にも何度もいただきました。

そのため巻末の捕捉で取り上げましたが教材そのものはそれほどこだわる必要がないというのが私の考え方です。

ご自身にあった教材を今持っている教材をやり込めば結果は出ると思います。

それでもネットの文法問題などは1000問無料で活用をすることができますので取り上げた方が読者の方のためにもなるのかなと思いました。

1000問無料の文法問題と、答えを利用をできるので、まだ問題集を、持っていない人は、無料ですので、コピーをして、読むこむことを、お勧めします。

 

TOEIC940点の取り方勉強の方法を簡潔に

勉強の方法を簡潔に

勉強の方法を簡単にさせていただきますと一冊の本を選びます。

これはオーディブックがいいでしょう。

しかし今皆さんがお持ちになるリーディングの教科書とか問題集でも構いません。

そちらの方がトエック対策には効率的でしょう。

定量の分量の文章を音読したものが必要です。

全部で30分から1時間が目安です。

そしてもう一つはトエックの基本の文法の問題集です。

これは400問から1000問くらいの問題集です。

その一冊の本のリスニングのための音源と文法問題400問から1000問の問題集。

この2つだけでトエック940点をとるための英語脳は鍛えられるのです。

私はトエックの模擬試験も何回も繰り返しました。

ですから必要だったのは模擬試験を含めたこの3つです。

もしかしたらトエックの模擬試験は必要なかったとすら考えています。

つまり必要なのは本一冊分の読み上げ音源と文法の問題集一冊なのです。

この二つだけでトエック940点をとるための英語脳を鍛えるのには十分なのです。

それをまずは力説したいのです。

やるべきことはこれだけで十分なのです。

それだけで940点とれるのです。

あとはこの2つのリスニング音源と文法問題集をどれだけ反復して身体で身につけるかだけなのです。

そして身につけ方は非常にシンプルで簡単です。

まずはリスニング音源の方からいきましょう。

これを1000回聞いてください。

これが答えです。

もっと言うならばまず内容を全て理解します。

単語も全部調べます。

そして単語も熟語も構文も全て理解して覚えるのが第一ステップです。

言うまでもなく最初から暗記をする必要はありません。

なぜなら1000回聴くのですから。

しかし注意点があります。

聴いて内容が理解できなくてはいけないということです。

知らない単語や聴いて理解できない英語を聴くのは時間の無駄です。

それは雑音を聴いているだけです。

意味がないのです。

聴いて理解ができる英文を聴くから英語脳は鍛えられるのです。

そこを確実におさえてください。

これは本書の中で説明しています。

そして全部聴いて理解できるようになったらそこから1000回を目指すのです。

聴いて理解できる単語も熟語の文章の中身も英語で理解できる状態です。

そうすると何度も聴けば自然に単語も熟語も覚えていくでしょう。

それよりも英語の構造を身体で覚えていくのです。

これも後ほど説明します。

そうして1000回聴けば英語脳は日本でトップ5パーセントに入るくらい鍛えられているでしょう。

もう一つのトエックの文法問題集の説明に入りましょう。

これも文法問題の問題を見てそのあと答えと解説を300回読むのです。

答えは最初は自分で考える必要はありません。

解答と解説ができる範囲で問題を見るだけでいいのです。

そうして解答と解説を何度も読んでいくとトエックの問題が何を問うているのかがわかるのです。

そしてそれは英語の構造を身につけることになるのです。

これも詳しくは本文で解説します。

大切なのは300回解答と解説を読んで問題を見た瞬間解答と解説を自分で説明ができるようになることです。

これも最初からできることはありません。

しかし300回やればほぼ身体で覚えるでしょう。

300回で覚えられない人は500回やってください。

算数の九九だと思って下さい考えずに身体で答えを出すのです。

そして注意点ですが文法問題に出てくる単語熟語構文は最終的には全て暗記してそれも身体で覚えてください。

これがトエックに出てくる基本単語基本熟語ですから。

最低限これは覚えなくてはいけません。

逆に言うと一冊の本と文法問題集に出てくる英単語以外は勉強しなくていいです。

私はこれとトエックの模擬試験に出てくる単語を覚えただけで940点を取れました。

ですから文法の問題集の単語と熟語は最終的に身体で覚える。

これもそれほど難しくはないでしょう。

なぜなら300回問題と解答と解説を読むのですから。

トエックで940点をとるためにやるべきことはこれだけです。

あとはこれを徹底的に反復して身体で覚えれば940点とれるのです。

他のことをやる必要はありません。

そして英語の勉強でストレスになる調べることも一冊の本と一冊の文法問題集に出てくる単語と熟語だけです。

覚えるのも反復するので自然に覚えます。

これがこの勉強法の優れているところだと思います。

面倒くさいことストレスになることそれをせずに答えの分かっている英文を繰り返し聴く文法問題に至っては答えを読むそれがトエックの勉強法の最適解だと私は考えているのです。

そして現実にこのやり方で半年で940点をクリアしました。

以上がわかりやすく説明した私のトエック勉強法です。

詳しい内容そしてその効果理由等にかんして本書で説明していきます。

まずは全体像を理解していただければと思い最初に説明をさせていただきました。

野球選手の素振りのように反復する

野球選手の素振りのように反復する

やるべきことはおわかりだと思います。

リスニングを1000回聴くことと文法問題の答えと解答を身体で覚えることです。

それを野球選手は素振りや守備練習をするようにピアニストが基本の練習をするようにサッカー選手がシュートやパスの練習をするように反復して身体で覚えるだけです。

技術とは身体で覚えることなのです。

日本語の知識をどれだけ頭にいれても身体で覚えていなくては使い物にならないでしょう。

我々が日本語を使いこなせるのも基本を反復して実際に行って身につけているからです。

何も小難しいことを説明されずとも子供は自然に言葉を使える。

ようになるのです。

はっきり言えば自分が理解できる英語の世界にどっぷりつかるこれが大切なのです。

わかっていない言葉の世界にどっぷりを使っても無駄でしょう。

外国人が医学の知識があまりないとします。

それなのに日本語を覚えるために医学の学会に参加し続けとしたらどう思いますか?

それで日本語を身につけることができると思いますか?

できるはずがありません。

理解してる言葉を反復して身体で覚えるから語学を身につけることができるのです。

英語の世界に

どっぷりつかった

子供は自然に英語を使えるようになるでしょう。

別に難しい単語なんて覚えずに英語を使えるようになるのです。

そして難しい単語ばかりの世界につかる自分が理解できない言葉がたくさんある英語の世界につかっていたら英語を身につけるスピードは遅くなると思います。

なぜなら理解できない言葉は雑音でしかないのですから。

自分が使いこなせる言葉だって同じだと思います。

畑違いの専門分野の言葉は全く理解できません。

それを勉強することが日本語の能力を向上させるでしょうか?

全く関係ないと思います。

理解できる小説やテレビを見た方がよっぽど日本語の能力を向上させると思います。

はっきり言って日本語の能力を向上させるために理解できない日本語を読むなんて時間の無駄でしょう。

それと同じです。

理解できる文章を聴くことに意味があるのです。

そこにどっぷりつかって身体で覚えることに意味があるのです。

新しい文章を調べて勉強するのははたからみたら頑張って見えるかもしれません。

しかしそれが間違いなのです。

一つの世界で十分なのです。

手を広げずに一つの本を完璧にマスターすることが語学の実力をつかるには効果的であるしストレスもないのです。

知らない単語調べるのは面倒くさいですから。

そして理解できるかどうかも不安になります。

何より新しい文章を理解するというのはとてもエネルギーを使うのです。

しかもそれが外国であればなおさらです。

それで効果も低い。

これでは何をやっているのかわからないですね。

何度も言いますが余計な努力はしなくていいのです。

それは努力ではありません。

努力をしているふりをしているだけで効果もなく自分自身のストレスになっているだけなのです。

一つのリスニング教材は徹底的に反復して身につけるだけで他の英文も自然に読んで聴いて理解できるようになります。

ですから一冊の本と一冊の文法問題集をきちんときわめてください。

そこときちんと向き合ってください。

逃げないでください。

あれもこれも手を付けたら結局時間の無駄です。

野球選手もピアニストも料理人も基本の反復で技術を身につけます。

英語も一冊の本と文法問題集で基本を身につけるのが効果的なのです。

それだけで十分なのです。

実際経験して実感してみる

実際経験して実感してみる

私の勉強法を読んでみて本当かよと思う方もいるかと思います。

そのために実際に経験して英語脳が鍛えられたのを実感して見るのをお勧めします。

するのはリスニングの方が楽かもしれません。

皆さんがお持ちの音源が入っているリスニングの本を100回聴いてみてください。

単語と熟語を理解して100回聞き込んでください。

30分の音源なら50時間です。

それをベットで横になっている時とか聴いてください。

そして100回聴いた後他の英文を聴いてみてください。

そこで効果を実感すると思います。

多分それ以前に効果を実感すると思いますが。

英語が見えて来るのです。

これを実際に実感していただければ効果があるとご理解していただけると思います。

実際にやって結果を出して実感をするのが手っ取り早いと思います。

皆さんが今まで勉強してきてもう単語も熟語も理解している英文を100回聴いてください。

それで効果を実感していただけると思います。

ゴールから逆算する

ゴールから逆算する

何をするにもゴールから逆算をすることは大切だと思います。

TOEICにおいてもゴールから逆算することは大切だと思うのです。

それによって今自分がしなくてはいけないことは何なのか本当になすべきことは何かを理解することができると思います。

もちろんTOEICで高得点をとることそれがゴールであるそして目的であるとみなさんは考えていると思います。

しかし本当にゴールに対して最短距離ですか?

こう聞かれたときに自信をもって最短距離だとこたえることができる方はいらっしゃるでしょうか?

実は以外に多くはないと思うのです。

英語を勉強する方法がこれほどまでにあふれている。

それにもかかわらず。

では実際にTOEICで940点とるために何をすればいいのかそうしてそれはなぜなのかそれについてきちんと考えている方は少ないと思うのです。

そしてそれをきちんと考えているそして説明している情報が少ないと思うのです。

私が見る限りきわめてまれだと思うのです。

ですがそれだとものすごく無駄なことをしている可能性がある。

これはビジネスをやられている方そしてある程度物事を論理的合理的に考えることができる方は納得していただけると思うのです。

英語に関する情報にあふれて英語の勉強方法はあふれている。

しかし結局のところ何を身につければいいのかそしてそれはどうやってそしてなぜそれをすれば効率的なのかそれについて考えられていない。

そういう状況なのかなと私は考えていましたそして何をどうすればTOEIC900点以上とれるのか考えて試行錯誤した結果がこの本です。

実際に結果を出しているので参考になると思うのです。

ゴールというのはTOEICの勉強をはじめた当初から今の様に見えていたわけではありません最初は文法をマスターすること英文を早く正確に理解できること最低限の単語を覚えること。

この程度をTOEICで930点以上とるためのゴールだと考えていましたしかしそれは何度も何度も試行錯誤する程にゴールというのは具体的にそしてきちんと理屈で説明できるようになってきましたそれがこの本で紹介することです。

簡単にいえばTOEICの文法基本問題を体で反射的に解くことができる。

文法問題1000問をすべて完璧に説明できる。

文法問題1000問に入っている英単語そして構文を全て覚えている。

一冊の本を速聴しても全て理解できるレベルになっているこれがTOEICで940点以上とるために必要とされるゴールだと私はいえるのです。

そうなるとそれにどうすれ最短距離で到達することができるのかそういう問題になると思います。

だいぶやることは絞られてくる。

そう思うのです。

ゴールを具体的にイメージできなければ無駄なことばかりをしてしまう可能性がある。

手段に流されてしまう。

そういうことだと思うのです。

ビジネスや他のことに関してはそれは当り前でゴールや目的を考えて行える人がことTOEICの勉強になると何のためにその勉強をしているのかわからないそういうことになってしまいがちだと思うのです。

それはTOEICで940点以上取るということそして英語をマスターするとなると非常にたくさんのことを身につけなくてはいけないと考えてしまうからだと思います。

そしてどうすれば効率的に英語をマスターできるのかそれに対する正解らしきものがないからだと思います。

ですが私が思うにある程度合理的な方法はあるのです。

きちんとゴールを具体的にしてそれを最短距離で目指す。

最短でTOEIC940点を目指すにはそれをきちんとおこなうことが大切だと思います。

文法問題を簡単に説明できないで940点取れますか

文法問題を簡単に説明できないで940点取れますか

例えば考えて見ましょう。

文法問題があります。

TOEIC940点をとろうとする人がTOEICの文法問題をきちんと説明できないで940点とれるでしょうか?

常識的に考えて無理ですね。

940点以上とることを目指す以上がそれはできて当り前。

なぜならば。

日本語を一定以上のレベルで使いこなすには日本語の基本的な事柄については説明できなくては話にならないでしょう。

そういった視点でTOEICの試験そしてTOEICの勉強を見ることが大切なのです。

TOEIC940点以上とるにはどのレベルに到達しなくてはいけないのかそこを考えられる様でなくてはいけないのです。

そしてTOEICの試験というのは非常によくできています。

本当に英語を身につけるのに必要なこと英語を使うのに必要な基礎以外問題には出ないのです。

例えば思うの品詞とかそんなこと知らないでも日本語使えますよね日本語ネイティブでもそんなこと知らないわけです。

つまり本当に使うために必要なこと以外は試験に出ないのです。

これはTOEICという試験が非常にうまくできているということです。

驚くべきことだと私は思いました英語の博士になるわけではないのです。

英語の文法の先生になるわけではないのです。

きちんと英語を使えるようになればいいのです。

もう少し我々が理解しやすい国語で説明していきましょう国語も国語教師になる勉強と実際に日常そしてビジネスレベルで使うのに必要な知識は全く違いますね。

我々は日本語を使うことに苦労はしません。

しかしだからと言って日本語の教師になってください。

もっと言うと現代文の先生になってくださいといわれたらやはり専門的な勉強をしないと苦労すると思うのです。

私がTOEICについて思うのはTOEICは英語の先生を育成するものではないのです。

英語を使えるその最低限の基礎を求めるものなのです。

そこをきちんと理解することが最短でTOEICを940点とるために必要だと思うのです。

私から見たらそれアメリカの高校の英語の先生を目指しているのですかそう思うようなことをTOEIC対策で勉強している人もいるのです。

それはTOEIC対策という点では全くの無駄です。

はっきり言いますけど時間効率でいえば非常に悪いといわざるを得ないのです。

やはり語学というのは母国語といえども勉強しようとおもえばしなくてはいけないことが山ほどあるのです。

我々だって日本語をマスターしていますかといわれたらはいとこたえられる人は少ないでしょう。

もっともっと勉強しなくてはいけないこともたくさん出てくると思うのです。

だからこそいろいろな情報に流されて無駄なことをたくさんやってしまう合理的に考えることができないのだと思うのです。

TOEIC940点を目指すことはやらなくてはいけないことは実は非常に少ないのだと思います。

全体の1パーセントでいいと思います。

ですが余計な99パーセントに手を広げてしまう。

こんなことをしていてはやはりTOEIC940点を最短でとることなどできない。

そればかりか最短ではなくてもいくら英語の勉強をしても940点以上とれないとそういうことになってしまうのだと思います。

そして文法で言えばTOEICの文法問題は見てすぐ答えがわかるレベルこそが求められているのです。

そしてそれについては説明できる。

少なくとも文法問題の答えを暗記しているそのレベルが求められるのです。

ですが逆に言えば文法に関しては。

それだけでいいのです。

つまり文法問題1000問を全て体で覚えて答えを暗記して全て説明できる。

それ以外でTOEIC940点をとるために文法でやらなくてはいけないことなどないのです。

つまり他のTOEIC文法の教科書なんて読む必要ないのですよ覚える必要がないもちろん文法問題の答えを読んで理解できないなら他の教科書や文法の本で勉強しなくてはいけません。

しかしTOEIC700点以上の人でTOEICの文法問題で答えを読んで理解できないことがある人はいないでしょう。

そうなのです。

TOEIC940点とるために求められる文法なんてそんなものなのです。

無駄に余計なことに手を広げるのではなくTOEIC940点をとるために必要なことだけを考えて追究すればやるべきことが見えてくる。

そしてより効率的にものごとを進めていけるのです。

構造を把握する

構造を把握する

英語の勉強で一番大切なのは構造を把握することだと思っています。

もっと言うと構造で英語を理解できるようになること。

これはわかりやすく言えば英語脳を鍛える英語脳を作り上げるということだと思います。

これについて意識したのはTOEICに向けて勉強を開始して3週間目くらいでした全くきいても理解できなかったYouTubeアメリカ人の会話が理解できるようになっていたんでしたもちろん正確に理解できるレベルではありませんが言っていることが構造として頭に入ってきたのです。

細かい単語はわからない単語がたくさんありましたから完璧には理解できませんしかし英語で言っていることを理解できるようになっていたのです。

もちろん今と比べれば少しはですが。

それは私を驚かせましたしなぜそれができるようになったのか考えるきっかけになったのです。

簡単に言えば英語に何回も何回も触れていたからだと思います。

当然だろうと思う方もいると思います。

しかし私はそこで考えました英語に何度も何度も触れるとなぜ英語が理解できるようになるのかと。

それをこたえられる方いらっしゃいますか?

意外といないと思うのです。

それは英語脳ができたからそしてその英語脳は実は同じ英文を何度も何度もきいた方が身に付きやすいのでは。

それが私の立てた仮説です。

そしてこの本で紹介する勉強方法はその考えに基づいてつくられています。

何度も何度も反復することにより英語脳がつくられる。

それは誰もが想像しやすいですし理解しやすいと思うのです。

ではいろいろな英文をたくさん聞くのと同じ英文を何度も何度も聞くのはどちらが英語脳をつくるために英語脳を鍛えるために有効だと思いますか?

そこはすごく意見がわかれると思うのです。

皆さんはどうお考えですか?

私はもちろん同じ文章を何度も何度もきくことです。

実はこのヒントはスポーツにあったのです。

野球選手って毎日同じ素振りを何度も何度もしていますよね。

相手のピッチャーはいろいろなボールを投げるのに同じ素振りばかりで対応できるのか考えたのです。

もちろん様々なシュチュエーションをイメージはしているんでしょう。

ですが基本の反復こそに意味があるのではないのかと考えたのです。

そしてそれは外国語を学ぶにはとても有効だと考えたのです。

まずは心理的な面ですね。

いつも新しい英文を勉強すると常に単語を調べなくてはいけない。

そして理解するのに時間がかかる。

理解できるかおっくうになる。

モチベーションもあがらないのですね。

では同じ英文を100回聞いてその中身を完璧に覚えればいいよといわれたらどうでしょう。

覚える単語も文法も限られているそして何度も何度も同じ文章をきけば理解するのは簡単でしょう。

そして100回聞けばほぼ暗記できるレベルまでいくでしょう。

そうすると気楽に勉強できるのです。

だから私は決めたのです。

100個の文章を1回ずつきくよりも1個の文章を100回聞こうとそして英語脳をつくる。

英語脳を鍛えるには実は1個の文章を100回聞いた方がより効果があるのではないのかと考えたのです。

すこし日本語で考えてみてください例えば日本語を勉強しようとしている人が夏目漱石吾輩は猫であるだけを100回聞くとします。

そしてもう一人は夏目漱石から村上春樹まであらゆる本を1回ずつ100冊聞くとします。

どちらが日本語を効率的にマスターできるでしょうか。

これは非常に大切な問題です。

これを考えずに英語の勉強をしている方は何も考えずに英語を勉強しているといってもいいのだと思うほど重要で基礎的な問題だと思うのです。

みなさんはどうお考えですか?

そしてその理由を説明できますか?

私の結論は1冊の本を100回聞いた方が効率的だという意見です。

言語をマスターするのは語学の脳をつくるには知識が必要ではないと思うのです。

ものごとをマスターするのは常に基本の反復だと思うのです。

いろいろなことに手を出さずに夏目漱石吾輩は猫であるを何度も何度も読んで理解すればそれで日本語脳はつくられると思うのです。

その。

日本語脳ができればそれで他の日本語も理解できると思うのです。

現に私はその考え方に基づいた勉強方法で効率的に勉強して半年でTOEIC940点をクリアしました。